次のようなご相談内容に主に対応しております。以下に該当するご相談がなくても、一度ご相談してみませんか? 一人ひとりのご相談はそれぞれ異なります。そのため、ひとりひとりのお話をじっくりうかがって、どのようにしていくのが良いのかを、共に対策を考えていきます。
CASE 1
家族にも、友人に話せない。
否定されたり、軽く受け取られたり
してほしくないから。
自分を責めたり、悔やんだり、
誰かといるのに孤独を感じたり。
どうしようもない憎しみも、
喜びを共有できない悲しみも。
専門家は初めてあなたと出会います。
だから、あなたの心の声に
そっと耳を傾けることができます。
そして、あなたの気持ちを受け止め、
本当に必要なことを
提案することができます。
あなたの心が軽くなる手立てを
一緒に考えませんか?
自分を取り戻せるきっかけとなる場所が
ここにあります。
CASE 2
これまで自分のことは自分で決めてきた。
苦しい時も悩んだ時も、
誰よりも自分のちからで乗り越えてきた。
だから、これからもそうでありたい。
しかし、今、何かが違う。
一歩が踏み出せないーー
不安が頭から離れないーー
失敗を恐れているーー
パソコンがメモリ・リフレッシュが必要なように
カウンセリングという対話がスペースを作り、
今を乗り越え、アップデートするのを助けます。
厳しさや強さの反対は
甘えや弱さではありません。
やさしさと労わりです。
新たな力強さを生み出すサポートをいたします。
- 学校や会社に行けない(休職をしている、復職を予定している)
- 子育てがうまくいかない(夫とうまくいかない、発達症のある子どもを育てている)
- 毒親の影響など親子関係
- 虐待や機能不全家族(アダルト・チルドレン)
- うつ病や適応障害の復職支援
- パニック症、強迫症、恐怖症の不安や恐怖
- ASDやADHDなどの発達症による悩み
- 診断がつかない(いわゆるグレーゾーンの)発達特性や境界知能による悩み
- 自死遺族、死別など悲嘆ケア(悲しみが癒えない)
- 理由のわからない生きづらさ
- トラウマ、アイデンティティ、不眠、心身症、慢性疼痛
- HSP(Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)
- 対人援助職(医師、看護師、心理師、精神保健福祉士、理学療法士、作業療法士、栄養士、介護福祉士、社会福祉士、ケアマネージャー、保育士、保健師、教師、警察官、消防士、自衛隊員、弁護士など対人支援に携わる方のケアも行なっております。
- 共感疲労、バーンアウト、二次的外傷性ストレス障害
- マインドフルネス指導としてのマインドフルネス指導のスーパービジョン
対人関係
家族関係
- 母親との関係は悪くないと思うが、母親の意見に左右されてしまい、自己決定がうまくいかずに悩んでいる。
- 父親が厳しい性格で、自分の意見を話すと否定されることが多く、自己主張するのが怖いと感じている。
- 昔から兄弟姉妹と比べられることが多く、劣等感を抱えたまま接するのが苦しくなっている。
友人関係
- 友達と自分を色んな面で比べて自信がなくなり、自分から進んで行動しづらくなってしまった。
- 友人といるときに自分だけ気を遣いすぎてしまい、疲れてしまう。もっと自然体で付き合えるようになりたい。
- 誘いを断ると嫌われるのではないかと不安になり、断れずにストレスを感じている。
恋人・夫婦関係
- 恋人に気を遣いすぎてしまい、自分の本音を伝えられない。もっとお互いに素直な関係になりたいと思っている。
- パートナーとの会話が減り、どうやって気持ちを伝えればよいか分からなくなっている。
- 離婚を考えているが、子どもや家族への影響を心配し、決断ができずに苦しんでいる。
職場関係
- 職場で頼まれると断れず、仕事を抱えすぎてしまう。
- 自分の意見を伝えるのが苦手で、ストレスを感じている。
- 異動後、やる気がなくなってしまった。これまで頑張ってきたことが無意味に思えてきた。
- 職場で孤立しているように感じ、もっと良好な関係を築きたいがどうしたら良いかわからない。
- 職場でのハラスメントを受けているが、誰にも相談できずに苦しんでいる。
治療に関する不安
- 薬の効果があるとは思うが、医師に薬についてうまく相談できていない。
- 薬の治療が必要だと考えているが、依存してしまうのではないかと不安で飲めない。
- 薬による治療を継続しているが、いつ薬を減らしていけるのかが気になっている。
- 治療を続けているが、なかなか自分が良くなっている実感が得られず、不安が募っている。
- 医師に症状や希望を伝えるのが難しく、何をどう話せばいいのか分からない。
- 家族や職場に内緒で通院しているが、このままでいいのだろうか。
日常生活での困りごと
- 仕事に復帰したいが、まだ早い気がする。人に迷惑かけたくないため、タイミングがつかめない。
- 家事や育児をやりたい気持ちはあるが、やるべきことができず自己嫌悪に陥ってしまう。
- 仕事が終わると疲れてぐったりしやすく、かなりしんどい。
- 考えすぎてどうしたらいいのかわからなくなっている。
再発や症状の悪化への不安
- 少し調子が良くなったと思った矢先に体調が崩れることが多く、再発が怖い。
- 自分の感情がコントロールできず、イライラや不安に押しつぶされそうになる。
- 些細な出来事で落ち込み、なかなか安定しない。
自分自身への葛藤
- 病気になる前の自分と今の自分を比較してしまい、無力感に苛まれている。
- 周囲に頼りたいが、自分でどうにかしなければと頑張りすぎてしまう。
- 将来に希望が持てず、自分がどう生きていけばいいのか分からない。
- (ビジネスパーソン、経営者も受け付けております)
回復後の目標設定や社会復帰
- 少し回復してきたが、自分に合った生き方、仕事をどのように見つけたらいいのかがわからない。
- 社会復帰の準備をしたいが、何から始めれば良いのか戸惑っている
- 支援機関や制度の利用に抵抗があり、自分だけで何とかしたいと考えてしまう。
学校や会社へ行けない
学校に行けなくなった理由が分からない
- 学校に行こうとすると体が動かなったり、体調悪くなってしまう。
- 朝になると頭痛や腹痛がして休んでいるが、原因が分からず不安になっている。
友人関係やいじめ
- 学校で友達とうまくいかず、誰にも相談できずに一人で悩んでいる。
- いじめを受けた経験から、人と関わることが怖くなってしまった。
進路や学業への不安
- 学校に行けない間に学力が落ちてしまい、将来の進路が不安でたまらない。
- 周りの人が頑張っている中で、自分だけが取り残されている気がする。
- 親との意見が一致せず、自分の将来をどうしたらいいのかがわからない。
家族との関係
- 家族がこの学校に進学するようにと言ってくるが、自分がやりたいことと違う。
- 親に心配をかけたくなくて、行けているふりをしているが、心の中ではとてもつらい。
仕事への意欲が湧かない
- 出勤しようとすると気分が落ち込み、どうしても足が向かない。
- 仕事へのモチベーションが上がらず、自分が社会に必要とされていない気がする。
- 生理等の身体の影響によって、仕事が困難になっている。
職場の人間関係の悩み
- 上司や同僚とうまくいかず、職場に行くことが怖いと感じている。
- ハラスメントのような扱いを受けているが、誰にも相談できず悩んでいる。
過労やストレスの蓄積
- 仕事が忙しすぎて体調を崩し、回復するのが怖くて再び職場に戻ることができない。
- 長時間労働や過剰な責任で、心が限界を超えてしまったと感じる。
将来への不安
- 会社を辞めたいが、辞めた後どうすれば良いのか分からず不安で動けない。
- このまま働けなくなったらどうしよう、と考えるとさらに気持ちが沈む。
誰にも言えない悩みを抱えている
- 昔から誰にも話せない秘密を抱えていて、そのことが時々頭を離れず、心の奥で重荷になっている。
- 秘密がバレたらどうしようと不安になることがあり、気持ちが休まらない。
罪悪感や後悔に苦しむ
- 過去の失敗や行動を後悔していて、そのことを誰かに話したいと思うが、どう話せばいいか分からない。
- 些細なことかもしれないが、自分では大きな罪悪感を抱え続けている。
性に関する悩みを誰にも話せない
- 性的な自分の考え方や行動に対して、周囲に受け入れられないのではないかと不安を抱えている。
- 自分の性に関する思いや価値観が誰とも違う気がして孤独感を感じている。
パートナーや他者との関係
- 性に関する悩みをパートナーに相談したいが、どう切り出せばいいのか分からない。
- 過去の性にまつわる出来事が忘れられず、時々思い出してつらくなる。
DV(家庭内暴力)に関すること
自分が受けている状況に気づいているが、行動に移せない
- 暴力を受けているわけではないが、パートナーの言葉や態度が苦しいと感じることがある。
- パートナーや家族からの束縛がつらいが、自分が悪いのかもしれないと考えてしまう。
過去の経験が尾を引いている
- 昔受けた暴力や虐待の記憶が消えず、日常の中で突然思い出してつらくなる。
- 過去のDV体験を誰にも話しておらず、胸の中に抱えたままでいる。
子どもへの影響を心配している
- 自分が親から受けた厳しい言葉や態度を、無意識に自分の子どもに向けてしまうことがある。
- 怒りが抑えられず、子どもに手をあげてしまうたびに後悔して、自分が嫌いになる。
- 自分の行動が子どもに悪い影響を与えているのではないかと不安でたまらない。
パートナーとの関係に苦しんでいる
- イライラが抑えられず、パートナーにきつい言葉や態度をとってしまうことがある。
- パートナーに対して感情的になりすぎてしまい、あとから申し訳ないと思うがどうしていいか分からない。
親としての自分を責めてしまう
- 親として子どもを守りたいと思っているのに、時々感情を抑えきれなくなる自分が許せない。
- 家庭内での自分の行動が、過去に自分が受けた暴力と似ていることに気づき、怖くなる。