当サロンについて

当サロンの特徴

仕事や家庭、日々のストレスに追われる中で、自分の気持ちを整理し、安心して過ごせる時間を持てていますか?

私たちの心は、休むことなく働き続けています。だからこそ、意識的に「立ち止まる時間」を持つことが大切です。

当サロンの特徴は、心理カウンセリングとマインドフルネスの両方を提供することです。これにより、「ただ話を聞く」だけではなく、セルフケアを含めた心を整える実践的なサポートが可能になります。

  • 回復する(Recover) ー 傷を癒し、ストレスや不安から立ち直る
  • 自分の健康や幸福を探る(Explore) ー 自分にとって何が必要なのかを見つける
  • 幸福や豊かな人生へ(Well-being) ー 心の余裕を持ち、より充実した人生を送る

当サロンでは、この3つのステップを大切にし、一人ひとりに合わせたサポートを提供します。

なぜマインドフルネスと心理カウンセリングの両方を提供するのか

心のケアは、単に「問題を解決する」だけではありません。本当に大切なのは、自分自身をケアし続ける力を身につけることです。

マインドフルネスと心理カウンセリングを組み合わせることで、

  • 心の負担を軽くする(カウンセリングの役割)
  • ストレスとうまく付き合う力を養う(マインドフルネスの役割)

この2つのアプローチが相互に作用し、心の安定とウェルビーイングの向上をサポートします。

当サロンでは、一人ひとりに合わせた方法で、「回復 → 探求 → 充実」へと進めるよう、丁寧に寄り添っていきます。

利用ケース

当サロンのご利用は利用者の皆様が選ぶことができます。ここでは、心理カウンセリングの利用者がマインドフルネスを利用するイメージを持ちやすくするための利用ケースをご紹介します。

利用の仕方はあくまで一例です。皆様お一人おひとりの利用方法を尊重しております。無理に参加を促したりすることは心理的な安全性を奪うことになるため、決して致しません。心理カウンセリングのみ、マインドフルネスのみをご利用いただく場合でも全く問題ありません。

カウンセリング➡マインドフルネスのケース

利用ケース:40代・男性・会社員

マインドフルネス➡カウンセリングのケース

利用ケース:準備中

サードプレイス(第三の場所)となるように

誰かといる孤独は苦しい

家族や友人、会社の同僚、趣味の仲間がいても、全て自分の悩みを相談するのが難しい人もいます。なぜなら、その悩みを相談することが、その人たちとの関係に悪影響を及ぼすリスクがあるからです。例えば、そんなことで悩むような人だと思わなかったと言われたら、更に傷つくことがあります。

そうすると、話ができる人はいるのに、悩みを言えないという状況に陥ります。そこでは誰かといるのに感じる孤独があります。それは苦しみにもなります。その状況を変えることが難しい時、このSalonで待っている人がいることを思い出してください。

マインドフルネス・クラスの目的

マインドフルネス・クラスを開く目的は、性別も、年齢も、職業も、社会的な背景も関係なく、誰かと共にそこに居られる場が、誰かのサポートとなる居場所になる可能性があるからです。

それは、サードプレイス(第三の居場所)です。そこでは、マインドフルネスという共通の目的で集まり、時間や体験を共有することができます。ここは心理的に安全で、誰もが自分らしく居られる場所です。人とのつながりが薄れている時代だからこそ、人とのつながりによる力がここで発揮されることを信じています。

このサロンが、あなたにとって 「自分を大切にするための第3の居場所」 となることを願っています。